5/20
Youtubeのやらせと、有名人になるデメリットを見てました。
クルーグマンのマクロに移りました。
マクロは経済成長を基本としている。
インフレ=物価水準 上昇
デフレ=物価水準 下降
実質GDP
基準値を用いて計算。インフレ率をひかなければいけない。
GDPに含まれるもの
財サービス
新しい建造物
在庫変動
GDPに含まれないもの
中間財
投入物
中古品
金融資産
外国で生産したもの
みかんの価格がどのくらい上がったなど。
生産性は
・物的資本
・人的資本
・技術進歩から変わる
経済成長とは日常的な改善の連続。
新しい技術を有効に使えたときに成長する。
zoomを使うので通勤時間を減らすなど。
アメリカは外国貯蓄が多いから、国内貯蓄以上の投資が出来る。
成長率
貯蓄と投資支出
外国投資
教育
インフラ
R&D
政治の安定から達成される。
金融システムが成長を支える。
貯蓄=投資支出
債権=約束
株式=望み
効率市場仮説
皆の手に入る情報は全て株価に織り込まれていると考える。
みんなが買っているから買う、みんなが売っているから売るなどのファンダメンタルの変化などの合理的な要因なしに変動するのはバブル。
最初の人はうまくいくかもしれないが、後の人は地獄。
激しいインフレは所得の購買力低下につながる。
インフレ+景気低迷はスタグフレーション
賃金はあまり変化しない。
不況で引き下げると反感買う。
すぐ賃上げすると癖になる。
なので、極端に上がるときは他社からの引き抜きリスクがあるときなど。
財政政策
・減税とかインフラなどの公共物の投資など
金融政策
・貨幣供給量の調整
・利子率の調整
ほとんどの不況は負の需要ショックで需要曲線が左にシフトすることで始まる。
家計の消費を左右するのは可処分所得
将来の可処分所得や富が総消費関数に影響。
借り入れではなく内部留保でも行える。
在庫は投資支出。
経済成長していれば赤字を出し続けられる。回収できる見込みがあるということ。
国が債務不履行になった場合はどうしようもできない。
アルゼンチンは借入まくって終わった。
1776年のアダムスミスの国富論からマクロ経済学が定義された。
労働者は雇い主よりも他の雇用機会を知っている。
名目利子率がゼロを下回ると金融政策を利用できない。=流動性の罠
コロナの影響や、日本、アメリカの学生を見ていてもこれからは労働意欲が低下しそう。株式などの楽といわれるものに手を出しバブルが来そうな気もしなくない。
貿易したほうがお互いが戦争すると損するからしなくなる。
現金は流動性にメリット
ゼロ金利だと金利が付かないため意味ないから現金保持する。そんで投資しなくなる。
基本的に日本は貿易黒字国だから、他国に資金流入=他国がそのお金で投資できる。
つまり貿易赤字国は=外国投資が増えるので投資が盛んになる。金融も盛り上がる。
オーストラリアは高金利で儲けられそうだが、結局為替で調整される。金利の時間変化とともに為替も変更する。
経常黒字の通貨は高くなる。(車を輸出している日本など)
経常赤字の通貨は安くなる。(輸入しまくっているアメリカなど)