ボスキャリ
2018年11月9日〜11月11日に行われたボストンキャリアフォーラム2018が終わりました。これから何回かに分けて思ったことなどを書いていきたいと思います。
まずは、ボスキャリのための基本的な準備について書きます。
ボストンで泊まる場所
これは確実に必要ですね。
僕は6月の中旬にキャンセル可能な宿を取りました。ボストン周辺のキャンセル可能な宿を取っておくと、何があっても対応できるのでおすすめです。行きたくなくなったら行かない選択もできます。
実際に僕は、アメリカの大学で知り合った友達と行くことになり、最初に予約した宿をキャンセルし、10月初めに取りました。しかし、この時期になってくると空室も少なくなり、値段も上がってきます。できれば当日の負担軽減のために会場から近い宿を取りましょう。少し遠くても、UBERや電車があるので過度に心配しなくても大丈夫です。
ちなみに6月に取った宿は、HI Boston Hostelという場所。安かったです。
実際に泊まった所は、The Farrington Innです。電車が使えたので、宿から合計30分ほどで着きました。
航空券
これも確実に必要です。航空券はLCCのような安い飛行機だったので、キャンセルすると全額支払いのような形でした。なので、絶対にボストンに行くって決めた2回目のホテルを予約した10月上旬に取りました。
スーツ
スーツは持ってきた方が良いです。こちらで買えなくもないですが、自分の身体にあったモノを探すのは難しいかもしれません。
かさばりますが持ってきて損はないです。
証明写真
これは、必須ではないですが日本から証明写真を持ってくると楽です。友達はアプリで自撮りして、UPSというお店で証明写真を作っていました。15枚ほどあると安心です。
日本の履歴書
これは本当にどっちでも良いです。もちろんアメリカでオンラインの履歴書を作ることはできます。しかし、当日企業に持って行くための履歴書を印刷した際に、日本の履歴書サイズの紙がアメリカにないので(僕が見つけられなかっただけかもしれませんが、会場のコピー機も紙のサイズが違かったはず)、文字がズレたりしてしまいます。手書きになってしまうのが難点ですが。
実際僕は、当日面接予約がある企業だけ日本から持ってきた履歴書に手書きで書きました。それ以外は違う大きさの紙で作った履歴書を使ったのですが何も問題ありませんでしたし、複数の友人も適当な紙を使っていたので大丈夫です。
何が言いたいかと言うと、どっちでも良いです。笑
まとめると、
- 最初にキャンセル可能な宿を取る。(必須)
- ボストンに行くことを決心したら航空券を取る。(必須)
- スーツを持ってくる。(おすすめ)
- 日本で証明写真を取っておく。(おすすめ)
- 日本の履歴書を持ってくる。(丁寧に手書きで書きたい方)
最低限これがあればボスキャリの準備は大丈夫です。