お別れ
ここ最近色々ありました。
アメリカにきてからの事を振り返ると
最初の1ヶ月は生活に慣れる事と友達をひたすら作ることに集中した期間でした。
そしてだいぶ慣れてきた頃には、ボスキャリ中心の少し就活生っぽいようなことを11月の中旬まで。
それが終わると、僕の一大イベントだった10日間のロードトリップ。
そしてそれが終わると、今までサボりまくっていた勉強を頑張り始め、Finalに向けていそしんでいました。途中でライブとかに行きつつ。
テストが終わると、ルームメイトを含め仲の良かった友達が帰るので、できるだけ一緒の時間を過ごそうとしたり、パーティーを開催したりしました。
そしてとうとう彼らの去る日を迎えました。
僕自身一番驚いたのが、ルームメイトの中でもすごく仲良い方ではないフランス人との別れの時に泣いたことでした。
僕が思うに、もうこいつとは本当に会えないだろうと察したからでしょう。他のドイツ人の友達の方が、時間も密度も濃い4ヶ月を過ごしたのにも関わらず泣きはしませんでした。彼らとはまた会えると思ったからです。意外と夢のような心地で今もいるので、あんまり感情が入ってなかったこともあります。
でもフランス人の時はなぜだか、そうではありませんでした。その時ばかりだけこいつとは会えないなって悟りました。将来、会いに行きたいですけど。
これからも、こんな感じで絶対会えなくなるような人が増えていくのかなーって思うと少し考えるものがあります。
はい、ということで本当にあっという間な半期でした。