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今日の授業は非常に面白かったです。

フィロソフィーの授業では、瞑想から始まり、仏教のことを学んでいます。

二つ目の授業は人種差別のことについて勉強しました。

クラスには、31人中

ネイティブ・アメリカンが1人

アジアが5人

アフリカが2人

ヒスパニックが10人

ヨーロッパが9人

ミックスが6人となりました。

アジア人の人と言われて立ち上がる時があったのですが、なぜか少しためらいました。これが、少数派の気持ちなんですね。わけもわからず、少し恥ずかしい思いをしました。

反対にアフリカ系の人は一番少ないにも関わらず、堂々と立っていました。

彼らも、どこの血が入っているかわからない人もいました。

また経済的状況は、めっちゃ貧乏って答えた人はおらず、まあ貧乏が4人いました。

また年齢は30歳以上が5人と、50歳以上が1人いました。

これは、自分が当てはまったら起立するのですが、その度にみな拍手します。

また、自分がどのくらい人に対して寛容であるかのアンケートもやったのですが、みんなだいたい高い評価をつけていましたし、実際僕もそう感じます。こっちにきてから、僕はあからさまな批判されたことがありません。みな、意見を聞いたあとその意見を認め、さらにそこからどうよくするかを話し合います。

ある1人のメキシコ系の友人が差別されていた話をクラス全員の前でしました。

彼は高校時代、whiteばかりの学校に過ごしており、一年生のときはbeenと呼ばれていたそうです。

二年生になったときに、その呼び方をしていた1人から深く謝られたといい、そこから友人になったと言います。

彼のクラス全員に対して発言する、勇気や、それを物ともしない人間性は本当にすごいです。

ちなみに、メキシコはやはりお酒が大好きなようで、12歳のときに始めてテキーラを飲んだみたいです。

車の中でめちゃくちゃトイレに行きたくなったって話が、特に何でもないけれど、すごく面白く感じ、思い出に残りそうです。

また家に帰ると、ルームメイトもブラックなので、そのような話をしました。

彼らもアフリカから来ており、その理由は戦争でした。

僕らには、考えられないことが世界でたくさん起きています。

1人の話は、夜中に学校でランニングしていたらパトカー3台とヘリコプターで上から照らされ、手錠をかけられたみたいです。さらに手錠のかけ方もわざと痛めつけるようなやり方だったらしいです。

なぜ捕まえられたかというと、近くで発砲事件がありそれがブラックだからという理由だけです。

またこの国の、ホームレスの問題、格差の問題も話しました。

サッカー好きな理由は、1人はアフリカではサッカーが主流で、自然と好きになった。もう1人は運動が好きなのと、姉がサッカーをしてたからという理由でした。

ぼくもサッカーを一番頑張ってきたので、なぜ頑張れたのか知りたかったためです。

ちなみに、パソコン壊れました。