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昼までインターンをして、内定先の報告を上司にしたところ、自分の意見と違うものをもらいとても良かったです。違う視点、ベテランからアドバイスをもらうのはいつでも良いです。
夜に友達に本を渡して、面接用のパソコンを借りました。
本田圭佑のセミナーを聞いたのですが、とても素晴らしいものでした。
彼はめちゃくちゃ落ち込んでも1時間だけと言っていました。
ワールドカップ出場を決める大事な試合のPKなどの緊張する場面で、自分をコントロールできないときは、開き直るらしいです。これ外しても死なない、と。
うまくいっているときほど謙虚に。例えば、これができたことで宇宙の歴史から見たら本当にちっぽけなことだと。
うまくいっていないときは、ビッグマウスにと言っていました。
世界一になるというのは良いが、たいていの人はその努力をしていない。
口で言うのは良いが、そのためにやることはある。
超一流になるために努力は質だと断言するが、それは圧倒的な量があってこそだ。
前回のサッカーセミナーでも言っていたが、超一流になるには、ゴールデンエイジ以降はフィジカルを重点的に鍛えたほうがよいと言っていた。
それは、技術を伸ばそうと思っていても伸び率が違うからだ。
このようなタイミングや自分の長所を見つけ、質の高い努力を圧倒的にしなくては超一流にはなれない。
ちなみに、ケイスケホンダも誘惑に負けることがあるらしい。
朝にラーメン食べたり、無駄に糖分を摂取したり、脳の快楽に負けたりすると言っていた。
あとめちゃくちゃゲームもするらしい、僕と同じでサカつくやってるみたい。木田圭介のことについて言っていた。
彼の一番の幸せはバーベキューを楽しんでいる人を見ることらしく、自分の幸せなことを言語化できるのはすばらしいと思った。
あと、努力するにはやはり目標が大切だと言っていた。それにより具体性を持つことも大事だと言っていた。彼も飽き性なようで、何のためにやっているかわからないと続くはずもないと言っていた。
前回も書いたかもしれないが、サッカーセミナーでは、彼のトレーニング周りにプロフェッショナルな人たちをつけて管理してもらっているよう。やはり人間は弱いもので、そのような環境を作り出すことも大切だとおもった。
おれは、何を目指すか、もう少し考えたい。