英語勉強

こんにちは

 

昨日から1週間の授業が始まりました。

今は、英語の勉強に力を入れています。

 

前回に引き続いて私がやっている勉強法は、

自分が理解していると思っている表現を使って例文をできるだけ書いてみて

それを音読するというものです。

 

こうすることによって瞬発的に話せる英語の引き出しを増やします。

 

ここで重要になってくることが、それらの音読を毎日繰り返すというものです。

やはり自然とそのような表現を用いるためには、何も考えずとも言えなくてはなりません。

それを定着させるためには、やはりPracitceあるのみです。

 

使わない表現はやがて使えなくなります。

なので、使います。

 

あともう1つ英語に関係なく、おこなっている学習法は何かを学んだ後に自分なりにまとめてみることです。

例えばMarketingの授業であったら、授業中の合間でも良いですし、授業終了後の5分間残って学んだことをまとめて言語化してノートにメモして整理します。

こうすることで圧倒的に脳の定着率が違うような気がします。

 

だから、インプットとアウトプットがとても重要なのです。

頭に入れることだけでは、使い物になりません。

そしてまたそれを復習することができれば定着率が上がります。

 

多分、小中高で学業成績が優秀だった子は自然とこれをやっていたのではないかなあと思います。学んだことをしっかりと振り返る能力ですね。あとは、やりっぱなしにしない、自分なりの考えを持つこと。これが大切な気がします。

 

最近、英語だけを耳に入れようと意識しているのですが、

1つだけ例外があります。

落合陽一さんのお話をYouTubeでひたすら聞いています。

 

彼は本当にすごいです。

何がすごいかっていうと、なんでも言語化できるということです。

言語化できるということは、完全に使えることを意味していると思います。

知ったかぶりではこうはうまくいきません。

 

何かを学んで、これは自分が前から知っていることだと思ってスルーしている人も

いざそれが何なのかを説明しろと言われたり、行動に移そうとしてもできないと思います。

これは単に聞いたことあるだけ、知ったかぶりだと思います。

 

また、コミットメントの重要性も彼は説いていました。

コミットメントの定義やコミットメントできる人というのは

 

何かを続けていてもストレスにならないこと。

圧倒的な当事者意識があること。

何も課題がなくても、課題を発見できること。

 

という3条件です。

 

これらを満たすためには、自分の興味があること好きなことでなければ達成されません。だって、好きなことをやっていればストレスなんか貯まるはずありません。

 

だから、自分が働く時には好きなことを仕事にするワークアズライフの考え方が必要です。

そのような人々が増えることでより社会がよくなります。

 

でも、何も考えずに風に身を任せて生きる選択も良いです。楽ですし。

 

どっちが良いか悪いかではありません。

自分が良いか良くないか大切です。

 

今日は書きたいことが多かったのですがまだ書き足りません。

しかし授業なのでここで終わりにします。

 

ブログを絶好のアウトプットの場にしたいと思います。