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藤田晋さんの本を読みました。

彼は高校までバンドをしていて、大学では起業家になると意気込んでいったそうです。

起業すると決めただけで事業は何にするとか決めずにやっていたらしいです。彼の父は普通のサラリーマンだったらしく、それは嫌で起業家を志したようです。

もし上場するなら株式は慎重にしたほうがよさそう。

次は外資金融の本。

金融危機に陥ったときには、BNPパリバから始まったようでした。モルゲージ債のMBSの一部をCDOとして売り出し、そのまたクズをCDOとして売り出していたようです。そのまたCDSという担保する商品を売り出して大儲けしたところもあったようです。

ちなみにAIGの役員がアメリカ政府から救済を受けているにも関わらず多額の報酬を受け取った問題をアメリカの大学で議論しました。このときはあまり理解できていませんでした。

結局政府が助けるので、リーマンとか以外は大丈夫だったという話です。

なので、たくさん投資銀行がリスクを取れるヘッジファンドのような業務もしていたみたいです。

夜には高校の友達と人狼しておやすみです。